マウスピース矯正

この様なお悩みありませんか?

この様なお悩みありませんか?
  • 前歯のがたつきが気になる
  • 目立たない矯正がしたい
  • 第一印象を良くしたい
  • 笑顔に自信を持ちたい
  • 大切なイベントが控えている
  • 写真で笑顔が少ない

当院のマウスピース矯正(シュアスマイル)

当院のマウスピース矯正(シュアスマイル)
シュアスマイルは、透明なマウスピース型矯正装置を使用する、目立ちにくく取り外し可能な矯正治療です。
金属のワイヤーやブラケットを使わず、薄くて透明な専用のマウスピースを一人ひとりの歯の形に合うように作成し、治療の経過と歯の動きに合わせて矯正装置を調整・交換しながら少しずつ歯を動かし、歯並びを改善します。

シュアスマイルの特長

シュアスマイルの特長
◆ 目立ちにくい
装着中でもほとんど気づかれません。人前に出る仕事の方にも最適です。

◆ 取り外し可能
食事や歯みがきの際に外せるため、普段どおりの生活が可能です。

◆ 通院回数が少ない
一般的なワイヤー矯正に比べて、通院の頻度が抑えられます。

◆ 快適な装着感
金属を使わないため、口の中への負担が少なく、違和感も少ないのが特長です。

プライムスキャンで精密な歯型採取

プライムスキャンで精密な歯型採取
当院では、シュアスマイル矯正に必要な歯型の取得に、セレックシステムの高精度3Dスキャナー「Primescan(プライムスキャン)」を使用しています。従来のシリコンによる歯型採取とは異なり、お口の中をスキャンするだけで、短時間かつ高精度なデジタルデータを取得することが可能です。

このデータは、シュアスマイルのアライナー(マウスピース)製作に活用され、より正確で快適な矯正治療へとつながります。セレックスキャナーによるスキャンは、嘔吐反射が少なく、患者さまの負担も軽減されるのが特徴です。

シュアスマイル治療の流れ

Step 1. 初診・カウンセリング
Step 1. 初診・カウンセリング
患者様のご希望やお悩みを丁寧にヒアリングします。
「どこが気になるのか」「どのようなゴールを目指すのか」などをお伺いし、シュアスマイルが適しているかを判断します。
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Step 2. 精密検査・口腔内スキャン
Step 2. 精密検査・口腔内スキャン
3Dスキャナー(プライムスキャン)を使用し、歯や噛み合わせを詳細に確認。
必要に応じてレントゲンや口腔内写真も撮影します。これにより正確な治療計画を立てることができます。
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Step 3. 治療計画の作成・ご説明
Step 3. 治療計画の作成・ご説明
取得したデータをもとに、3Dシミュレーションソフトで治療の流れを可視化します。
実際に「どのように歯が動くのか」「治療完了時のイメージ」を画面で確認できます。
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Step 4. アライナー(マウスピース)製作・装着開始
Step 4. アライナー(マウスピース)製作・装着開始
治療計画に基づいてオーダーメイドのアライナーを作製します。
最初のアライナー装着時は使い方や注意点をしっかりご説明いたします。
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Step 5. 定期チェック
Step 5. 定期チェック
1〜2ヶ月に一度のペースで通院し、歯の動きやアライナーのフィット感を確認します。
必要に応じて追加のアライナー(リファインメント)も行います。
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Step 6. 治療完了・保定
Step 6. 治療完了・保定
予定の位置まで歯が動いたら、アライナー治療は終了です。
歯並びを維持するために、リテーナー(保定装置)の装着を継続していただきます。

マウスピース矯正のメリット

メリット (1) 従来型の矯正装置に比べて痛みが少ない
マウスピース矯正は、従来型の矯正装置に比べ、比較的痛みが少ないと言われています。 その理由の一つとして、一つのマウスピースで動く歯の移動量が決められており、過度な力がかかりにくいことが挙げられます。 またワイヤーやブラケットを使用していない為、粘膜に当たる痛みや刺さる痛みは無く、口内炎ができることはほとんどありません。
メリット (2) 取り外しができて衛生的
マウスピースは取り外しが可能なので、歯磨きやフロスも普段通り行えます。また、簡単に洗浄ができ衛生的です。
メリット (3) 食べたい物が食べられる
取り外しできるので、いつもと変わらない食事をとることができます。
メリット (4) 金属による悩みも解消
マウスピースの素材は透明なプラスチックなので、金属アレルギーを引き起こす心配がありません。
金属アレルギーで矯正治療を断念した方も、安心して治療を受けて頂くことができます。
メリット (5)透明で目立たなく、しゃべりやすい
「矯正治療がしたくても見た目が気になる」という方は多いのではないでしょうか。 使用するマウスピースは薄く透明で目立ちにくい装置です。自分からマウスピースをつけていると言わない限り、周りに気付かれないという患者様も多くいらっしゃいます。

マウスピース矯正のデメリット

  • マウスピースの装着期間や1日の装着時間を守らないと歯が動かないことがあります。
  • 歯の傾斜が大きい場合は、マウスピース矯正ができない場合もあります。
  • お茶やコーヒーなど色のついたものを飲むたびに外さなければならないため、生活習慣によっては頻繁に取り外さなければなりません。
  • 歯周病やインプラントの場合は使用できません。